離婚の話し

彼から話があると言われて話をすることになった。

彼から話し出された言葉は

「おまえ俺に憎しみしかないだろう？」

「俺といても怖いんだろう？」

「俺といない方が病気も良くなるかもしれないし…」

そういう感じに私のためを思って離婚してやる…ととれる言い方をして本音が出てこない。

私が「今冷静に話してるから聞くけど、夜中の電話の女は何？」と聞いてみた。

彼は何でもないと言っていたけど、電話の会話は完全に浮気相手❗

他にも「何で私は怒られて殴られなきゃいけなかったの？

私今でも意味が分からないんだけど…」と言ったら

「きっと外で嫌なことでもあったんじゃねーの？

きっとそうだったんだと思う」

そう言っていたけど、彼は自分の言動をほとんど　“覚えてない”と言った後に

「俺ももうこの年だから直らねーよ❗

おまえそうやって俺に不満だらけだから、やっぱり別れた方がいい❗」と言っていた。

何聞いても怒るのは？と聞いたら

「俺がいけないことをしてたから、聞かれて困るからじゃねー？」

そういう感じに少し話したら「又今度話そう」と言って、話しを切り上げようとした。

私はビックリして、離婚の話しを何度も話すのか聞いたら「あー」って…

離婚の話しを…

彼との話し合いを何度もするのは嫌だなぁ～

彼は話す言葉を決めてきただけを話せば良いと思ってる感じで、他の事を聞いたら返事はするけど意味が分からない。

結局彼と話し合いをする…と言っても、会話にならない話し合いで終わった気がする。

私は今後の事を考えた。

子供達の親権と一緒に住むこと。

私は何度も市役所に行って生活保護の相談に行ったり

無料の弁護士相談もしたりした。

一人で外に行くのも難しかったから、結構大変だった。

でも準備をしないと…

　　　　　　　　つづく